じぶん銀行の金利ミックスについて

住宅ローンの金利種類には固定金利タイプ変動金利タイプ固定期間選択型タイプがあります。

どの種類にするか悩む人は多いです。それぞれのメリットを受けることができる金利タイプのミックスというやり方もあります。

今回は金利ミックスについて解説します。

固定金利、変動金利、それぞれのメリット

住宅ローンの変動金利タイプとは6カ月ごとに金利が変わるものを言います。

将来世の中の金利全般が上がることなどがあると、変動金利タイプの金利も上がり毎月返済額が増えてしまう(金利上昇リスク)可能性があるのがデメリットです。

一方で当面の金利は低くなるというメリットがあります。

じぶん銀行の変動金利は2017年8月現在0.497%とかなり低くなっています。

固定金利タイプ(全期間固定タイプ)というのは、返済の最初から最後まで金利が変わらないものを言います。

返済開始から最後まで金利が上がらないので毎月返済額も変わることはありません。途中で金利が上がり、毎月の返済額が増えてしまうというリスクはないのが固定金利のメリットです。ただ固定金利タイプの金利は変動金利タイプと比べて高くなります。

固定期間選択型タイプというのは、例えば当初5年固定や、当初10年固定と呼ばれるものです。

当初10年固定というのは、住宅ローンの返済期間が35年だとしてその最初の10年間の金利は固定されるということを意味します。11年目以降の金利が上がる可能性があるわけで変動金利と同様、途中で毎月返済額が増えてしまう可能性があるというのがデメリットです。一方、固定金利タイプ(全期間固定タイプ)よりは金利は低くなるというのがメリットです。

金利ミックスとは

上で見たように、住宅ローンの変動金利、固定金利、固定期間選択型にはそれぞれメリット、デメリットがあります。

これらの金利タイプを組み合わせた借入れを行い、例えば「全期間固定金利」と「変動金利」のように、2つの住宅ローンを組み合わせることができます(金利ミックス)。

変動金利のみでは、金利が上がってしまうと返済額が増えてしまう金利上昇リスクがあります。固定金利には金利上昇リスクはありませんが一方で金利は高く返済額が大きくなってしまいます。これらを2つ組み合わせると、金利上昇リスクを少し和らげることができ、金利が上がらなかった場合の返済額も抑えることができます

ミックスタイプは住宅ローン2本分の契約をするので、登記の費用等は2契約分必要になるというデメリットがあります。

じぶん銀行で金利ミックスを使いたい場合、仮審査申込ページの「金利タイプ」選択で「ミックス」と選びます。審査通過後の契約手続きの際に、金利タイプとそれぞれのローン金額の最終決定を行うページがあります。