フラット35の金利優遇による総支払額の例

フラット35で金利優遇を受けた場合、総支払額に対して、一定金額の優遇措置を受けることが可能となります。具体的には、優良住宅取得支援制度のように、金利上の優遇を受けた場合、下記のように金利上の減少を見ることができるようになります。

例として、金利3パーセントから0、3パーセントが減額された場合、35年で融資額2000万円を返済すると、5年間で約4000円づつ毎月の支払い額を減額することができるようになります。総返済額では、総額で約30万円の差額が出るため、金利上の優遇は長期間になればなるほど、大きなシェアを占めることになります。

また、これに加えて、フラット35では、「前倒し返済」による手数料がかからないため、金利優遇を受けながら、初期の段階で出来る限り多くの金額を返済することによって、さらに大きなメリットを受けることが可能です。銀行から融資を受ける場合には、初期の融資の金額が大きければ大きいほど、前倒しで返済することによって最終的な総返済額を減少されることができるので、長期的にみると金利上の優遇は極めて大きなものになるので、注意してください。

▼表16 金利3%から当初5年間0,3%優遇できた場合の例示