フラット35と団体信用生命保険

フラット35に加入するときには、住宅ローンの残債を債務者が支払えなかった場合に備えて『団体信用生命保険』に対して、任意に加盟することができます。もちろん、債務に対して保険料が上乗せされるため、負担は大きくなりますが、万一貸主に対して、事故等で債務が支払えなかったときの保証条件となるので、条件を確認することが求められます。

保険に加入していることによって、保険会社が、債務者に代わって返済を立て替えることになるので、残された家族が購入した不動産物件を差し押さえられる、債務を肩代わりするというような心配がなくなるという大きなメリットがあります。

加入できる条件としては、生命保険が医師の加入承諾があることなどが条件ですが、夫婦の場合、夫婦連帯の場合以外はどちらかしか加入できず、加入していない人が死亡したとしても、保険金が支払われないなどの条件があるので注意が必要です。

 

◎団体信用生命保険の例

 

【債務者】(保険に加入し、毎月の保険金を支払う)

・死亡、高度障害

【保険会社】(一定の審査条件を満たし、債務者を加入)

・債務者に代わって借り入れ残高を支払う

【銀行・信用金庫等金融機関】

ローンが返済不能になった場合の補償となるため、融資の審査での考慮される条件となる