毎月返済額を決定した上で支払うフラット35の目安の金額

フラット35は、年収ベースから借り入れ限度額を算定する方法がありますが、人によっては月々の生活ベースを考慮した上で、住宅ローンに当てられる部分というのが制限されるという問題があります。年収をベースに算定して、無理に支払い限度額を大きくしてしまうと、のちのち生活で負担を感じてしまうこともあるので、どの程度まで許容できるのかを、自分でしっかりと見定めることが肝心になります。

表8は、毎月の返済額を設定した上で、年収ベースからどの程度の返済プランが可能であるのか、金利2、5パーセント、3パーセントと、25年から35年の返済期間を5年くぎりで比較したものです。長期にすれば、支払い総額は増えてしまうというデメリットはありますが、その分だけ、総額の負担を少なくすることが可能です。

ある程度、年収ベースで最高の負担額や一般的な相場を比較することができるので、それらの条件の中から、将来的に負担にならない返済プランを選ぶようにすることが大切になってきます。

▼表2 毎月返済額を決めた場合のフラット35の借入金目安表