フラット35と保証料の関係

一般的に住宅ローンは、ローンに対して「保証料金」が別途に必要になりますが、フラット35では、その対象外となっています。これは、フラット35のローンが保証料金を込みで計算されていることに起因しています。

一般的な住宅ローンの場合、保証料を支払うことで、保証会社が保証人となることが見られ、その場合、保証料を一括で最初に支払うような方法によって、最終的に支払い金額の負担を少なくすることができるなどのメリットがあります。

これに対して、フラット35では、住宅ローンを前倒しによって返済した場合でも、手数料が発生しないなど、最終的に有利に取り計らってもらえることになります。下記の表23は民間の住宅ローンの一例とフラット35の保証料を融資額3,500万円で比較した場合ですが、保障総額は最終的に手数料を込みで約75万円程度の負担となることを考えても、フラット35での保証料は非常に有利であることがわかります。

▼表23  フラット35の融資に対する保証料(単位:%)