住宅ローン控除の利用で分るイオン銀行住宅ローンの金利の凄さ

絶対抑えておかないといけない住宅ローン控除

住宅借入金等特別控除(以下住宅ローン控除といいます)という制度があります。住宅ローンを利用して自宅を購入する方は是非知っておくべき制度です。

今回の話のポイントは、イオン銀行住宅ローンの借入金利が0.57%で(15年4月15日現在)住宅ローン控除の金利が1%という事です。

住宅ローン控除についてはネットや本などで、調べる事が出来ますのでここでは詳細な説明は避けますが、簡単に説明すると、払った税金が戻ってくるという制度で、年末の住宅ローン残高の1%分の税金が戻ってくるのです。
繰り返しになりますがイオン銀行住宅ローンの金利は0.57%です。

計算してみて分る、イオン銀行住宅ローンの金利の凄さ

実際に住宅ローン控除の計算をしてみましょう。簡単ですので直感的にも直ぐに分ります。

仮にある年の12月31日に借入金額4,000万円、金利0.57%、返済期間30年でイオン銀行住宅ローンを組んだとします。

1年間金利に変動が無いと仮定すると翌年の予定年末残高は38,773,903円になります。この残高の1%が控除対象額ですので38,773,903円×1%=387,739円となり、支払った税金から還付されるという事です。そしてその年のイオン銀行住宅ローンの支払利息は224,800円なのです。これがイオン銀行住宅ローンの金利の凄さなのです。

なんと還付される税金額より住宅ローンの支払利息の方が少ないのです。因みに次の年も同様に計算すると、年末残高は37,540,800円となり予定還付金は375,408円。そして同年に支払う予定の利息は217,793円です。この制度を利用すると10年間継続して還付を受ける事が出来ます。10年間の還付予定総額は約330万円で、その間のイオン銀行住宅ローンの支払予定利息は約192万円です。

勿論金利が変わらない事を前提にしています。この凄さを御理解頂けるでしょうか?

これは国の政策ですので一旦住宅ローン減税の適用を受けると、適用を受けた条件で10年間変わらず還付を受け続ける事が出来るのです。

住宅ローン減税の利用は注意が必要

住宅ローン控除を受けるには若干の注意が必要です。

まず当たり前の話ですが、この制度は所得税の還付なので還付を受けるだけの所得税の納税者でなければ、還付の対象になりません。しかしその範囲内の納税をしていたら税金は還付されるのです。

例で言えば1年目の最大還付金は375,498円ですが、その年の所得税の納税金額がその金額、つまり375,408円以内であれば全額還付されるのです。

その額に満たなくても、その不足分は住民税から減税されます。その他にもこの還付を受ける為には色々な条件がありますので、詳しくは国税庁のHPをご覧ください。

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