イオン銀行住宅ローン驚きの金利

とにかく驚きの低金利

イオン銀行の変動金利型住宅ローンの金利は年利0.57%の低金利です。

変動金利とはいえ、この低金利は驚きです。

どれくらいの低金利下かと言うと、城南信用金庫の「節電プレミアム預金」はいろいろ条件はありますが年利1%です。
名古屋銀行の「サービス開始記念・特別金利キャンペーン」の定期預金金利は年利0.5%です。(いずれも税引き前です。)

イオン銀行の変動金利型住宅ローンの金利は、ほぼ銀行の定期預金の金利並みと言っても過言ではありません。驚きと言うか、もの凄いとしか言いようのない低金利です。

「しかし低金利と言っても変動金利だから・・・」と思われている方もいらっしゃるかも知れませんので、少しだけ変動金利について、あまり知られていない所も含めてご説明致します。

あまり知られていない、変動金利のルールとは

変動金利の事について少しだけ解説します。

住宅ローンの金利形態は大まかに言って2種類あります。固定金利型変動金利型です。

住宅ローンの金利は基本的には変動金利であって、その金利に固定特約を付けるというのが一般的です。変動金利ですので文字通り金利が変動します。
金利が変動するので返済金額も変動しますが、一定のルールに従って変動するのです。変動金利は基準金利に従って変動し基本的に毎月変動します。変動しますが金利の見直し日は毎年5月1日と11月1日です。つまり一旦借りてしまった後は、その後の金利がいかに変動しようと、5月と11月の1日の金利が適用されるという事です。

重要なのはその時に適用される金利がどう変化しようと、返済金額は5年に一回しか変わらないという事です。変わるのは返済金額に占める元利金の内訳だけです。

更に返済金額の変更があって返済金額が上昇する事になっても、「今迄の返済金額の1.25倍を超えない」というルールがあります。これを住宅ローンの「1.25倍ルール」と言い、基準金利が急激に上昇した時の為の救済措置と言われています。しかし結局は何処かでつじつまを合わせないといけないので、その様な場合は、普通は最終回にそのしわ寄せが来る様になっています。

この様に変動金利型住宅ローンの返済は少し複雑なので注意する必要があります。

今後是非検討したい変動金利

住宅ローンの変動金利には金利上昇のリスクがあります。

つまり金利の上限が設定されておらずどこまでも上がる可能性があるのです。しかし今の日本で金利が仮に1%上昇したらどうなるでしょうか?日本の国債は800兆円あると言われており、1%上昇の単純計算で年間8兆円です。

あくまで個人的な意見ですが暫く低金利が続いて行くものだと思われます。
そのリスク以上に、イオン銀行変動金利型住宅ローンの金利は魅力があり、是非検討したい商品です。

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